ロバスト線形モデル¶
ノルムにリストされているM推定量をサポートするロバスト線形モデル。
コマンドと引数については、モジュールリファレンスを参照してください。
例¶
# Load modules and data
In [1]: import statsmodels.api as sm
In [2]: data = sm.datasets.stackloss.load()
In [3]: data.exog = sm.add_constant(data.exog)
# Fit model and print summary
In [4]: rlm_model = sm.RLM(data.endog, data.exog, M=sm.robust.norms.HuberT())
In [5]: rlm_results = rlm_model.fit()
In [6]: print(rlm_results.params)
const -41.026498
AIRFLOW 0.829384
WATERTEMP 0.926066
ACIDCONC -0.127847
dtype: float64
詳細な例はこちらにあります
技術ドキュメント¶
参考文献¶
PJ Huber. 『ロバスト統計』 John Wiley and Sons, Inc., New York. 1981.
PJ Huber. 1973, 『1972 Wald Memorial Lectures: ロバスト回帰:漸近、推測、モンテカルロ』 The Annals of Statistics, 1.5, 799-821.
R Venables, B Ripley. 『Sにおける現代応用統計学』 Springer, New York,
C Croux, PJ Rousseeuw, 『2つの非常にロバストなスケール推定量のための時間効率の良いアルゴリズム』 Computational statistics. Physica, Heidelberg, 1992.
モジュールリファレンス¶
モデルクラス¶
|
ロバスト線形モデル |
モデルの結果¶
|
RLM結果を格納するクラス |
ノルム¶
|
M推定のためのAndrewのウェーブ関数 |
|
M推定のためのHampel関数 |
|
M推定のためのHuberのT関数 |
M推定のための最小二乗rhoとその導関数。 |
|
|
基底ノルムに基づくM分位点目的関数 |
|
M推定のためのRamsayのEa |
ロバスト回帰に使用されるノルムの親クラス。 |
|
|
M推定のための調整平均関数 |
|
M推定のためのTukeyのbiweight関数 |
|
self.normと現在のスケール推定量を使用した位置のM推定量 |
スケール¶
|
位置とスケールを共同で推定するためのHuberの提案2 |
|
ロバスト線形モデルをフィッティングするためのHuberのスケーリング |
|
配列の指定された軸に沿った中央絶対偏差(MAD) |
ロバスト線形モデルをフィッティングするためのHuberのスケーリング |
|
|
配列の指定された軸に沿った正規化された四分位範囲(IQR) |
|
スケールのQnロバスト推定量を計算する |